冨士見田代の草紅葉も見頃です。
名残のオヤマリンドウ冬の訪れを感じます。
富士山も微かに見えました。
天上の楽園に冬の冷たい風が吹き抜けます。
横田代の様子を覗いに行きました。
日が高くなると草紅葉の色は変化します。
雲が多くなってきました。
草紅葉の輝きと燧ヶ岳
至仏山方向
朝日を受けて黄金色に輝くアヤメ平
至仏山の雲が淡く焼けました。

夜中の木道 熊さん来てます!お〜怖っ。

定番の逆さ燧のポイント、面白い雲が出ています

定番の逆さ至仏のポイント、風が無く暑いです

ヤマドリゼンマイ、好い緑しています

朝霧の後・・・・

朝霧は、まだまだ湧き上がります

中田代のシラカバと朝霧

青空が見えてきました

湧き上がる朝霧、幻想的な光景です

朝霧と景鶴山

至仏山を背景に白虹出現!(上田代)

この瞬間が好きです

朝霧の間から日が昇ります

至仏山山頂が明るくなってきました

目覚める湿原

広沢田代の地塘群
熊沢田代で一休み
熊沢田代は霧の中
俎ーから望む尾瀬沼
俎ーから望む柴安ー
天然のオブジェ

朝霧と三本唐松!

夏の定番!朝霧の大江湿原

雲に遮られ夕焼けは×

オタカラコウが目立ちます

橙が湿原のアクセント

コバギボウシは最盛期

御池〜七入の間にあるブナ坂の清水涼しげですぅ。

不作のキスゲ・・・工夫次第で群落に・・・?。

ワレモコウと
キスゲの競演

沼尻ではキンコウカが咲き始めました。

緑の中の沼尻休憩所に不穏な雲が出てきました。

今朝咲いたピチピチのキスゲと燧ヶ岳

大江湿原と三本唐松の緑で癒されますぅ。

朝霧が晴れ、雄大な
燧ヶ岳が登場です。

朝霧は、なかなか
晴れません。

キスゲは裏年で
少なめです。

ヤマドリゼンマイに
スポットライト綺麗です。

大江湿原での白い虹
初めて見ました。


 ニッコウキスゲが咲く、尾瀬・・・・・やっぱり見ておかないと後悔しそうで、行っちゃいました。
 情報通り、今年のニッコウキスゲは完全な裏年だったが、何とか最盛期に間に合いました。
 2007年7月28日 沼山峠〜大江湿原〜長蔵小屋〜沼尻〜沼山峠 日帰り

チョウノスケソウも見頃です

キタダケソウ準備中!綺麗に咲いてください

ハクサンイチゲと間ノ岳と北岳山荘

清楚なキタダケソウ

圧巻キタダケソウの群落

北岳山頂付近はガスガスでした

ミヤマキンバイ

ミネザクラは見頃です

シラカバの新緑と北岳

キバナノコマノツメ見頃です

草滑りルートのサンカヨウ見頃でした

30日前日の大雨が嘘のように晴れました

 余りにも高所にある憧れのキタダケソウ、貴方に会うために・・・・・遠くて、厳しい道のりでした。
2007年6月29日 仙流荘〜北沢峠〜広河原〜白根御池小屋 泊
       30日 白根御池小屋〜肩ノ小屋〜北岳山頂〜八本歯ノコル〜肩ノ小屋 泊

     7月 1日 北岳肩ノ小屋〜二俣〜大樺沢〜広河原〜北沢峠〜仙流荘

ヨシッ堀田代のリュウキンカ
も見頃です

コバイケソウの
若葉、好い色です

平滑ノ滝も迫力です

三条ノ滝、大々、
迫力です

サンカヨウ”綺麗です”

シラネアオイの大株、開花
は3日後くらいかな”見たい”

美しいです

憧れのトガクシショウマ
今年も出会えました。

下田代、見晴のサクラ
見頃です

竜宮のリュウキンカ
見頃です

下の大堀川の水芭蕉
”定番です”

見本園の水芭蕉、
リュウキンカ見頃です

 混雑することは判っていても”水芭蕉の尾瀬は外せません”。また、他の山域では容易に見ることができない”トガクシショウマとシラネアオイ”との出会い。花の尾瀬の始まりです。
2007年6月2日 鳩待峠〜竜宮〜見晴〜赤田代〜三条の滝 元湯山荘 泊
       3日 赤田代〜東電小屋〜山の鼻〜鳩待峠



焼岳と霧氷

凍結した大正池と
焼岳

凍結した大正池と
穂高連峰

アルプスの朝焼け
(梓川PAから)

霧氷と大正池

梓川の逆さ穂高連峰

定番の撮影

穏やかな大正池の午後

河童橋からの眺望

大雪の朝
(客室の窓から)

宿泊した大正池ホテル
(大雪です。)

大正池の雪模様

釜トンネルの売店
で一休み

一瞬の晴れ間
(中の湯温泉から)

霞沢岳の夕焼け
(中の湯温泉から)

2007年1月5日 釜トンネル〜大正池〜河童橋〜大正池ホテル泊、
       6日 大正池ホテル〜釜トンネル(大雪のため中の湯温泉に直行)
 5日は風もなく晴天の上高地、6日は大雪!新雪のスノートレッキングを満喫しました。

雪解け・・・進む

地塘の春

黎明の下田代

下田代の夕刻

穏やかな午後

燧ヶ岳と六兵衛堀

至仏山と六兵衛堀

中田代の雪解け

至仏山と雲

早春の下ノ大堀

2007年尾瀬初め
ご来光

黎明の至仏山

黎明の燧ヶ岳

大雪の後、一時の晴れ間

大雪の後

2007年4月28日 大雪の鳩待峠〜尾瀬ヶ原 至仏山荘 泊
       29日 好天の尾瀬ヶ原 弥四郎小屋 泊
 28日は大雪のため、至仏山登山を断念、山の鼻の至仏山荘に直行。
 29日の朝は、昨晩降った新雪に朝日が反射し、きらきら&幻想的な靄、素晴らしい光景の初尾瀬に出会えました。29日〜30日の日中は、好天の尾瀬ヶ原を回遊。
 悪天候〜好天・・・。2007年尾瀬初めを満喫できました。

下山中に燧ヶ岳を拝むことができました。

徐々に晴れ間が・・・

燧ヶ岳と至仏山と
尾瀬ヶ原
(牛首が確認できます)

雪に覆われた
御池駐車場

スノーシューで大杉岳
を登ります

除雪車とスノーモービル

除雪車、締まった雪で
超速で走ってます

会津駒ヶ岳?
(展望台から)

燧ヶ岳
(展望台から)

檜枝岐村
(展望台から)

お世話になった
やまびこ山荘

2007年3月3日 中土合公園散策、展望台、やまびこ山荘泊
       4日 ミニ尾瀬公園〜御池〜大杉岳
 大杉岳では燧ヶ岳と至仏山は曇っていましたが、下山中に燧ヶ岳の柴安・俎山ーを見ることが出来ました。


やっぱり、残雪期の尾瀬沼を見ないと、何故か忘れもをしているような気がして・・・・・・。
2007年5月3日 大清水〜尾瀬沼 尾瀬沼ヒュッテ 泊
       4日 尾瀬沼〜大清水
 3日はGWの渋滞にはまり、尾瀬沼ヒュッテ17:30着、夕焼け・・・厚い雲に阻まれました。
 4日の朝、あまり焼けませんでしたが、好天に恵まれ雪解けが進む尾瀬沼を満喫できました。

春近し

ヒノキ沢付近の雪解け

釜ッ堀からの眺望

三本唐松に朝日が差します

朝日で燧ヶ岳が色づきます

黎明の燧ヶ岳

皿伏山の黎明
月が綺麗です

夕刻、桟橋からの燧ヶ岳

長蔵小屋裏のビューポイントの夕刻

夕刻の尾瀬沼ヒュッテ

落陽近し・・・・

三平下からの燧ヶ岳いつ見ても美しい




夕刻の大日岳

視界は数m、ホワイトアウトの状態です。

翌日はみぞれ混じりの猛吹雪、体ごと吹き飛ばされそうです!

夕刻の雪模様と大日岳
(焼けませんでした。)

雪崩が発生した雷鳥沢と剱岳

地獄谷と大日岳

みくりが池温泉と剱岳

念願のみくりが池温泉を目指して・・・

下りはスノーシューで、シュプールを・・・

雪に覆われた立山
雄山、大汝山、富士ノ折立

登頂を断念した雄山
(次回に持ち越しです)

振り返ると、大日岳、奥大日岳の眺望が美しい

一ノ越山荘に到着
(山荘は休業中)

龍王岳が見えてきました

一ノ越を目指して・・・
(雄山と浄土山)

黒部ダム
(水位が低いです。)

出発地点の扇沢駅

2007年4月20日 立山、一ノ越、みくりが池温泉 泊
       21日 吹雪のため早々に下山
 20日は好天でしたが、雪が予想以上に重かったため、大幅に体力を消耗・・・。雄山登頂の予定を一ノ越で下山。21日は極悪天で、みぞれ混じりの吹雪、視界は数mのホワイトアウトの状態でした。残雪期の立山、好天、悪天、日本最標高の温泉、色々楽しめました。

樹林帯のタケシマランは最盛期です。

クモイイカリソウ

清楚なオゼソウ

可憐なホソバヒナウスユキソウは最盛期です。

チングルマは最盛期。

ハクサンイチゲの当たり年です。蕾の個体もまだ多いです。

可愛いサクラソウ

シナノキンバイは見頃

 7月上旬・・・花の至仏山。ホームグランドの花々は外せません。
  新調したE-510の試し撮りも兼ねて花の至仏山を満喫しました。オゼソウとクモイイカリソウ
 は、まだまだ蕾が多いです。
 2007年7月7日 鳩待峠〜オヤマ沢田代〜小至仏〜鳩待峠 日帰り


 夏本番の尾瀬。ニッコウキスゲの混雑が一段落し、静かで深い朝霧が出迎えてくれます。
尾瀬は夏の花から晩夏の花々に順次変わりつつあります。
 2007年8月4日 沼山峠〜大江湿原〜尾瀬沼ヒュッテ 泊
 2007年8月5日 尾瀬沼ヒュッテ〜長英新道〜ミノブチ岳〜俎ー〜熊沢田代〜御池



 車両規制が解除されるお盆、尾瀬ヶ原に朝霧の涼を求めて訪れてみた。濃霧で朝焼けは×だったものの、白虹を2回(上田代と牛首)も見ることが出来た大収穫の回遊でした。
尾瀬ヶ原も夏の花から晩夏・秋の花々に順次変わりつつあります。
 2007年8月14日 鳩待峠〜山の鼻〜上田代〜中田代〜竜宮往復(帰りはヨッピ経由) 日帰り

冷たい秋風が尾瀬ヶ原を駆け抜けていきます。
新潟側に怪しげな雲

チリチリのヤマドリゼンマイ。綺麗な紅葉は今年もお預けです。

ヤマドリゼンマイが豊富なこのルートは好きです。

先月、葵かったヤマドリゼンマイは斑な色づき

至仏山は怪しげな雲に覆われました。

定番ポイント、地塘は泥炭が露出、紅葉も・・・

牛首もほんのり色づき始めました。

青空は雲に覆われました。
ヒツジグサは色づき始め

晴れてきました!が
草紅葉は今ひとつ

有明の月

雲間から
真打ち登場です!

至仏山は雲隠れ・・
白リンドウは終わり

 草紅葉を満喫しに尾瀬ヶ原に行ってきました。草紅葉は例年より遅れていますが、霜にあたったのか?色づきが悪いです。特にヤマドリゼンマイの殆どがチリチリの茶色に変色しています。
 今朝の尾瀬ヶ原は、一段と冷え込んでいました。今後はフリース、ヤッケなど防寒対策は必須です。
 2007年9月29日 鳩待峠〜山の鼻〜上田代〜中田代〜竜宮往復(帰りはヨッピ経由)
 日帰り


朝日が昇り始めました。
木道は凍っています。

 キンコウカの草紅葉を見に天上の楽園”アヤメ平”に行ってきました。凍る木道に注意しながら辿り着いた天上の楽園は美しい朝の光景を見せてくれました。
 2007年10月6日 冨士見下〜アヤメ平〜横田代〜冨士見峠〜白尾山(往復)〜冨士見下 日帰り
 

燧ヶ岳方向
回遊写真速報
2011年度
2006年度
2007年度

 全国的に記録的な11月の降雪後の白い天上の楽園は、厳冬期を彷彿させる積雪と好天で迎えてくれました。
 2007年11月25日 冨士見下〜富士見峠〜富士見田代〜アヤメ平 日帰り
 
厳しいラッセルに疲れ果てましたが、最高の光景を見る事が出来ました。てばまるさん、meaさん、アクアさん、ヨッシーさん、お疲れ様でした。

2012年度

開けゆく富士見田代

日の出

富士見池の朝

朝霧沸く

”燧” 登場

霧氷と燧ヶ岳

凍えるナナカマド

白いアヤメ平と至仏山

さざ波のアヤメ平

稜線

2010年度
2009年度
2008年度

輝く樺

曇天とスポットライト
(う〜ん、位置が・・)
小屋閉めの朝
朝霧に包まれて
霧氷の燧ヶ岳
至仏山は晴れ間が・・
静寂の尾瀬ヶ原
霧氷の至仏山
(山頂付近のみ)
霜の降りた木道
雲合霧集の尾瀬ヶ原

枯草の輝き

雲域の尾瀬ヶ原

小霜の朝

見本園の朝

モルゲンロートの至仏山

 白い尾瀬や大霜の尾瀬を期待して、小屋閉めの龍宮小屋に行ってきました。白い尾瀬や霜もありませんでした。
 2007年11月3日 鳩待峠〜山の鼻〜牛首〜龍宮 龍宮小屋泊
 2007年11月4日 龍宮〜牛首〜山の鼻鳩待峠


木漏れ日

静かな木道

朝食中の水鳥と
三本唐松

朝日のスポットライト

日が差す前の静寂
(鴨も大人しめです)

清々しい晩秋

冠雪の燧ヶ岳と三本唐松

黄金色の唐松と輝く草原

燧ヶ岳山頂は冠雪

しっとりとした三本唐松


 大江湿原のシンボル”三本唐松”の黄葉を見に行きました。見頃です!
 2007年10月28日 御池〜沼山峠〜長蔵小屋〜沼尻(往復)〜沼山峠〜御池 日帰り